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7/1(金)

□最近のコンサートの話

やっとなっちとごっちんの秋ツアーが発表されて、うれしい限り。まぁ日程的にきついものはあるんだけども。

で、日曜日は浜松までなっちふれあいコンなるものを見に行ったわけです。いつのまにか周りに愛理愛理言う人間が増えていたのが少々キショかったけども。
まぁなっちはちゃんと歌ってくれたし、保田も歌ってくれたしでまぁそれほど文句はない。2回も見るもんじゃないけど。途中(てかこれがメインな気がするけど)、地球温暖化をわかりやすくなっちが説明してくれたりするんやけど、あんなことも知らないようじゃ現代人としてどうなんやろうってレベルで、少なくともおっきいお友達にはいらない。かみかみななっちは面白いし、キッズの芝居やらコントやらもまぁそれなりに面白いんやけどね。文化祭の延長上とでも思えばそう卑下するようなもんでもなかった。

なっちは歌もトークもなっち節全開で、なちヲタとしては十分楽しい。そりゃもっと歌ってほしいけど。保田はふるさとを歌ったんやけども、どうも前半は声が苦しそうだったけど、「シャラララ…」での声量はちょっと鳥肌立つくらいだったし、もっと歌ってほしいなぁと思った。
で、℃-uteなわけだが、晴れ雨での「ねえ 晴れ 通り雨 のち スキ」は愛理が歌ってて、それがまたすっごいきれいな声でね。めーぐるは一人やたらキレのいい動きしてるし、もうもったいないとしか言いようがない。

美勇伝コン、Berryzコン、ハロプロパーティと最近現場に出ることも多かったけど、もったいないって感じることが多すぎる。

美勇伝説。
持ち歌が6曲しかない中で、あのカラオケコンになるのは仕方がないと言えば仕方がない。けど、美勇伝っていうイメージがシングル出すごとに固まってきてると思うし、あのライブを見て個々の能力も非常におもしろいと感じただけに(もちろん美勇伝ってユニット自体も)、あんな本人たちの魅力が100%伝えられないライブなんてすべきじゃない。
岡田の「愛のばかやろう」は妙にうまかった。ソロやから、かなり練習したんやろうし、こんなに歌えるんやとも思った。けど、肝心の美勇伝の曲では結構音はずしてたし、力の入れ所を間違ってる。それなら6曲だけでいいから、すんげぇの見せてくれたらいい。持ち歌6曲以外で記憶に残ってるのは石川の腰テラエロスってだけじゃ俺の人格も疑われる。

初単独 〜まるごと〜。
これはすごく面白かったけどね。カラオケとスタンディングでなければ。スタンディングなんだから多少の押し合いへし合いは別にいいけど、意味もなくぶつかってくるやつは氏ね。
カラオケ部分を除けば、このライブはすごくおもしろかった。さすがに良曲が多いし。Zeppだからか余計な飾りつけもなく、曲とBerryz工房本人達のみで勝負!って感じで。以前のWとの合同ライブではアルバム曲はほとんど聴けなかったのが結構聴けたし。それだけに、カラオケ部分が非常に邪魔。スタンディングなのに寝そうだったよw。ベリーズは持ち歌も多いのにもったいない。
あと、全員じゃなくて、熊井と徳永とか、夏焼ソロとかで一曲やりたいなら、それ用の曲を作るべきだ。ソロでやらせたいくらいの魅力を感じるなら、それ用の曲も作れるやろう。せっかくおいしい素材を見つけたのに、過去の財産を食いつぶすばかりじゃ、何も発展しないやん。あーもったいない。

次頁へ続く

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