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2月1日
2月3-5日
2月9日

2/10(木)

□さよならだ

飯田さんのディナーショーだとか、あややのキャプテン公演だとか日々ネタに尽きないハロプロですが、今日はWのアルバムの詳細が出たようで。て言っても曲名だけはずいぶん前に出てたんやけど、その時はほとんどスルーしてたんよね。そして、今日改めて見てみたら「十七歳よさようなら(ARRIVEDERCI)」なんて曲があるやん!

もしかしてアリアリですかーッ!?」とダービーなみに叫びそうになったよw。きっと曲の最後に「アリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ!(さよならだ!)」とさわやかに決めるんやろうな。6月17日でののは十七歳をさようならするので、きっと「ハロ☆プロパーティー!」公演では6月12日の新潟まではののが、6月18日の豊中からは18歳になったののに代わってあいぼんが、それぞれアリアリ〜と決めてくれるに違いない!Wの二人がアリアリなんてブチャラティも驚きだぜ!
けど、6月の時点ではまだ8ヶ月も“十七歳”を残しているあいぼんに「さよならだ!」とか叫ばせるのはかわいそうな気もするけどな…。

えー勢いに任せて書いちゃったけど、ジョジョネタね、ジョジョの奇妙な冒険。5部(47巻〜)を読めばわかるから。5部だけでも話はわかるし面白いけど、1部から読むともっとおもしろいと思うよ。ってなんか最近流行りの話題に似てるなw
私のおすすめは3部と5部です。「アリアリアリアリアリーヴェデルチ!」は最高にかっこいいです。

□おすすめ

うまく流行りの話題につなげたところで、昨日の続きを。
一応、あまり知られていないであろう曲をおすすめするのが趣旨だと思うんで、この曲を。

タンポポの「ONE STEP」
「TANPOPO 1」の7曲目です。これを選んだのは当然好きなのもあるけど、好きな曲なんてたくさんあるんで、たまたま現在通学中に聴いていたのが「TANPOPO 1」だったから。
曲調はジャズでファンクでってとこか?なんかめちゃくちゃかっこいいんよね。ギターもピアノもソプラノサックスもドラムも、そしてタンポポのヴォーカルにコーラスも。すべての音が最大限主張しつつもお互いを引き立てあってる。飯田さんがこのアルバムのセ−ルスポイントは“3人の女の子の個性”って言ってるんやけど、この曲の場合、それぞれの楽器の個性もプラスしてセールスポイント。

もちろん、3人の女の子の個性も盛りだくさん。この曲に一番フィットすんのは彩っぺ。パンチがあって、湿って少し重みのある声がぴったり。かおりは役割的には彩っぺと同じくメインパートですが、声の質的に彩っぺと矢口の中間なので、いいクッション材になってる。全編彩っぺでもそれはそれでかっこいいけど、かおりの声が半分入ることでうまく3人のバランスがとれてる。3人そろってタンポポって感じがするわ。あと、随所にはさまる「I Love You」も、「ねぇ笑って」的なかおり節(そこまで強いわけじゃないけど)でおつ。
矢口はもっぱらコーラスで、サビに入ると完全にハモリ。低くて重い飯田石黒のメロに乾いた素直な高音が重なってきれい。また、矢口のメインパートはBメロにだけ登場しますが、Aメロは(飯田→石黒)、Bメロになって(矢口→石黒or飯田)、そしてサビ(飯田or石黒)という構成になっているので、矢口の二人より軽くてやわらかい歌声がA→Bでのアクセントにもなってるし、その後の盛り上がりへの振りにもなってる。
こういうメインではないものの裏で大活躍みたいな仕事を矢口に与えてほしいなぁと最近は常々思います。歌のフィールドでね。

…なんて書いてみたけど、慣れない事すると疲れるなw。全曲レビューとか凄すぎます…。一曲が限界ですw
曲のことを書くときいつも思うんやけど、耳で感じたことを声では言えても文章で表現するのは難しい。なんせ音がないからな。ほんま表現力って大事ですね>石川さん。

と、オチがついたところでしめますか。今回の件は、今まで昔の曲を聴いたことがなかった方々が昔の曲を聴いてみる良い機会になったと思います。実際に聴いてみて、なるほどたしかにいいなぁと思ってくれたらこれほど嬉しいことはないですが、そうでなくてもこんな曲があったんだ、娘。って初めはこうだったんだと知ってもらうだけでも十二分に嬉しいですね。

(29:00)

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