□奈良ごっちん
5/29夜の奈良ごまコン行ってきました。
ネタばれなしの感想で。
あーもう楽しかった。ごっちんサイコー。
今回は時間がないのでまとめるつもりなし。ダラダラいきます。申し訳。
やっぱ地元公演はうれしい。奈良のみんな〜とか言われるとうれしいよ。
大阪厚年の時と違ったのは、OPの目玉のあれがステージ中央からではなく、左端のステージ外からだったこと。
ステージ中央を見てて、あれ?失敗?と思ったら左端にごっちんが。
ステージ上じゃないから、より上の方も見えるし、壁伝いって事でよりリアルでよかったなと。
あとは、奈良ってことでMCであいぼんの話をしてくれたことですかね。
あいぼんじゃわからない人のために、一度でいいからモーニング娘。の加護ちゃんって言った方がよかったかと。
話の内容自体は、そこからうまく他の話に転化できてたので、ライトな人もヲタな人も楽しめるものだったと思う。
ごっちんはよく声が出てた。こんなに出る人だったかなー?って思うくらい。
そしてまたちょっと体がしぼられてた感じ。腹筋がすげぇw
ごまももよりも腹筋に目がいく私はやっぱ歌手としてのごっちんが好きなようです。決して腹筋フェチなわけではないよw
今回の私的な見所はバラードの2曲。「涙の星」と「秘密」
ごっちんの声がすっごく心地よくて、もう最高。
照明も効果的。
ライブは五感で感じるものなんだから、視覚も大事。
他の曲でも炎が使われたりしてます。これ、前の方の席だと熱さを感じるんですよ。熱ッって。
こういうのって人って単純に「すごい」と思うでしょ?
そういうのって大事だと思う。
特に非ヲタな人に対して。
その他要所要所での凝り具合はもう言うことなし。
スタッフグッジョブ。
全体的に1ヶ月前より良くなってた。どこが?って言われるとわかんないんだけどさ。
ヲタのマナーもいい。みんな楽しもうと思って来てるし、実際すごく楽しいからかな。
まぁ一部バカなのはやっぱりいるんだけども。
空気読めずにひたすら「ごっちーん!」って言ってるやつ。
これがまた数が少ないからいっそう耳につくわけ。
ことあるごとに「ごっちーん!」それしかしゃべれへんのちゃうやろか。
と思ったらしゃべるわけさ。曲中に。
バラードは聴かずにおしゃべりタイムらしい。ふざけんな。
今回バラードでのヲタのマナーは一部を除いて最高でした。
みんなちゃんと聴こうっていう姿勢がある。
そしてさらに、この一部のバカどもがだんだん少なくなっていったわけです。
涙の星間奏→後奏→秘密間奏→後奏と進む具合に。
秘密の間奏では3人でした。数がわかるくらい少ないのに平気で叫べるやつの神経はどうなってんだか。
で、秘密の後奏ではなんとゼロ。曲が終わるまでみんな静かだったわけです。
こんなのハローであったためしがねぇ。
善良なファンがバカを葬り去ったのです。
あぁこれが最初からそうだったらなぁ。
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