□つづき
今回は二階建てのセットのためにバックスタンドがなかったり、花道の分のセンター席がなかったりで、事務所側は儲けを減らしてまでセットに凝ってくれました。おかげで入れる人数が少なかったわけやけど、まぁそれは仕方がない。夜はふるさとの時の星がバックだけではなく会場一面に瞬いたそうで。やればできるやん＜スタッフ。
今回は24日も25の昼も、ふるさと前のメンバーのメッセージ以外は基本的に25日の夜と同じで、25昼だけでも十分卒コンを味わえました。ただ、本番はやはり25夜なわけで。25夜に入ってた人から話を聞いたり、26日の各ワイドショーを見て脳内補完。ののは泣き崩れ、よっすぃーが笑えなかったと。この時点で異常。想像がつかない。けど、そこまでメンバーを想える娘。がどうしようもなく好きだ。なっちの卒業はさほど悲しくない。もともとソロを目指したなっちだから。なら、なぜ自分が泣けるのかといえば、娘。に感情移入するからで。さすればやめてほしくないわけで。感情移入した我々がここまで感情を揺さぶられるのだから、その当人たちの心の内はさらに半端じゃないやろうと。そんな感情をむき出しで見せる娘。が好きだ。また、それゆえに辛い。そして参加すら出来なかった紺野には今回のことを負い目に感じないでほしい。でも、それを重くとらえてしまうのもまた娘。か。そんな娘。も好きだ。
そういえば、なっち卒コンをハロコンでやった意味は結局何一つなかった。卒業セレモニーは娘。だけでやっちゃったし、最後のでっかいで流れが切れるし、娘。卒業の意義が薄れるし。ただ、うれしかったのは、でっかいで出てきた中澤には涙をぬぐった後があったらしいのと、あな真里で矢口が言ってたようにごっちんが22歳を見てたときに泣いてたと。
矢口＜「モーニング娘。にいたからわかることもいっぱいある」
卒コン後のあな真里。矢口は完全燃焼したと言ってた。たしかになっちも矢口も少しふわふわしたような気の抜けた感じ。でも、なっちはもう完全に前を向いていた。矢口は必死に前を向こうとしていた。なっちのソロ活動は純粋に楽しみ。逆に残された娘。は矢口同様まだわからん。考えられん。なっちのいない娘。なんてわからへんわ！
辻の「やだよぅ」。半年後の自分が少しでも重なっての想いなら、断固辻加護卒業反対しますよ。
もう3日も経ったのに、引きずってる。やっぱ最後見てないからね。でも、
娘。はもう走り出してる。こっちもそろそろ走り出さんとね。
馬鹿みたいに長い文になってもうた…。全然まとまんねー。ここまで駄文を読んでくれた稀有な方に感謝。